すみかづくり

2017年の夏、大阪府交野市に無印良品の木の家を建てる夫婦の備忘録。

事前相談①

無印良品の人に連絡したところ

『うちには測量図出さないと言われたので、問い合わせしてもらえますか?』

と折り返しがあったのです。

 

そこで、販売している仲介業者にもじゃ夫氏が連絡を取りました。するとなぜかなかなか連絡が来ない。来たかと思うと広告に毛が生えたようなやつ(不動産屋の前に貼ってあるようなアレ)を送ってくる。

即座にブチ切れるワタシ、根気強く測量図を求めるもじゃ夫氏。

すでに無印良品に予約も入れてしまってるのに、結局前日の夜まで測量図が届かず。不満がピークですよケ●ンの風上にも置けない…!

そこで気づいたのですが、ドライブで見て気に入ったところと、どうも、違う?

よくよくストリートビューで見てみると、全然別の場所でした。

しかも、気に入ったところは建築条件付き分譲地(間取りは自由だけど、ハウスメーカーが指定でしか建てられないところ)だったのです。

これには二人ともドン凹みしてしまいましたよ…。無印良品の人にも『思ってたところと違った』とメール。

 

しかしまぁ、予約は入れてしまったので打ち合わせには行くことに。

ワタシたちのメールを見て、担当の人は現地まで見に行ってくださったそうで、

『いやー、場所が違うって聞いて納得です。現地見に行きましたけど、おや…?これか…?みたいなところでした。』

って言われてしまいました。ウウウわざわざ行ってもらったのにすみません…。

近所にきれいな分譲地があって~って説明したら、そこも見たそうで、あそこはとてもいい雰囲気でしたよねー!わかります!!って言われました。そうでしょうそうでしょう(涙

 

とりあえず、どこの地域にも絞れてないよりはグンと探しやすくなったし、そんなに急いでるわけでもないからのんびり探しますか~、という流れになってしまったんですけど、転んでもタダでは起きないもじゃ夫氏がオプションの資料をせがんで入手しました。全部で50ページ超えてた(白目

外壁をカラーにしたくて~っていう話をしてたら、珍しいパターンですけどツートンもあって~、と写真を見せてもらったんですが、あとからもじゃ夫氏が

『ツートンええな、ツートン』

とかめっちゃ乗り気で、ただでさえ目立ちそうなのにツートンになってしまうかもしれないとおもうと震えます…!

 

ハーしかし土地探しまたやらなければならぬのか(短期間しかしてないけど飽き飽きしてる