すみかづくり

2017年の夏、大阪府交野市に無印良品の木の家を建てる夫婦の備忘録。

事前相談②

 

買える買えないは別として、土地のモデルができたので、無印良品の担当者の人に連絡をして、事前相談の予定をたてました。

それからすぐに、土地屋さんから2つあった土地のうち、1つが売約済になったと連絡が来てグヌーやっぱり望み薄かよ…と思ったのですが、気を取り直して、休日に都会へ出向きました。

 

ついてみるとなんと、間取り図が…!これが…我らのおうちの間取り図…!

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2F…スッカスカやぞ!

 

担当者さん

『測量図が入ったんでザクッとこんなもんかなーって作ってみたんですけど、

 2F…』

ですよねー要望何も言ってないですしねー!

 

それですぐさま、

・2Fにバス洗面台を置きたいこと

・1Fに土間がほしいこと

・軒のある側が一番木の家感があって気に入ってるので、

 玄関にそっちを持ってきたいこと

などの要望を伝えて、練り直していただきました。

ま、間取り作るなら伝えてたほうがよかったですよねスミマセン…。

 

それで仕上がったのがコチラ。

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 つ、次は!1Fがスッカスカやぞ!!!

(付箋は後日自分で貼ったもの)

とりあえず、中はガチャガチャですが、ベースこれで来週もっかい話してみましょうかーという話になりました。

 

あと、見積もりも提示されて、オプションや諸費用の中に不要の物があったので、削除してもらいました。 

 

担当者さん

『大体ここから大きな値段の変動はないと思われますんで、

 次の時にはローンの事前審査申し込んでみます。

 で、実印でなくても構わないので印鑑もってきてくださいますか?』

 

じ…じつ…実印…!(動揺

 

ワタシの実家では成人する息子娘に実印を持たす風習があるらしいのですが、ワタシの成人の時には親とめっちゃくちゃ仲が悪くてそれどころではなく、2つ下の妹も成人の時には親と大喧嘩をしていて大学卒業時に実印を授けられているのですが、ワタシはその当時にはもじゃ夫氏と結婚前提で付き合っていて、『苗字変わる可能性あるからまだいい』と断っていたため、

実印をもっていなかったのです。これは急だぞ…。

認め印でもいいよーと言われたものの、さすがに三文判ではなぁ、と思ったのです。