事前相談③
午前中にハンコを取りに行って、午後から無印良品に行くことが決まっていたので、前日には間取りに関して要望があるかどうか話し合いをしたのです。
その時にもじゃ夫氏が
『階段の位置を変えたい』
『トイレはリビングから見えないところにしてほしい』
などという話をしてきたのですが、
なにか
『そういうこと言ってるんじゃないよ』
みたいな違和感があってだんだんイライラしてしまい、結局険悪な感じで話し合いが決裂してしまいました…。
それで、ハンコを受け取りに行きながらいろいろ考えた結果、
・細かいところの話ではなく、将来を見据えて応用の効くような間取りは
・現在の生活と照らし合わせて、不便な点や便利な点を整理して、改善や同じように使えるようにしたらどうしたらいいか
ということから考えたかったのに、ミクロの話ばっかりされたのがイライラの原因かな、と思いました。せやけど、イライラしたからといって一方的に話を打ち切ってふて寝したのもよくなかったし、そもそもなんの話をしたいかの論点整理しないまま話しなかったのも悪かったのです。
と、整理がついたので、もじゃ夫氏にそれを伝えて、今後いろいろ話をするときには議案書的なものを作成してやってこうや、という話をしたのです。
で、打ち合わせに行ったんですけど、
『とりあえず、こないだ聞いたことをとりまとめてみました』
と出してくれた間取り。
(付箋は後ではりつけたもの)
な、なんということでしょう…すべての課題が…解決されている…。思わず脳内にビフォーアフターの曲が流れました。そして、『とりあえず書庫ほしいことだけ伝えよう』と決めていたのですが、なにも言わないのに…書庫ができている…(1Fトイレ前)
で、画像では打ち合わせ後なのであるんですけど、2Fにもじゃ夫氏の秘密基地も作ってほしいことを伝えました。最初はWICが5畳になっていたのですが、
担当者さん『何畳にします?』
あくた『2』
担当者さん『2.5ではなく?』
あくた『家族の!荷物が!優先なので2で!!』
というわけで、2畳になりました。もじゃ夫氏は微笑していました。
あと2Fのフリースペース(右の6畳)を
↑こういう雰囲気にしたいんです!
と、これリンネルの1ページですけども、切り取って持っていきました。それで、大工仕事にすると結構かかりますよーとか、安くあげるにはどうしたらいいかーとか、相談に乗ってもらいました。
机の部分については、将来家族が増えたら位置を移動したりして、柔軟に対応していきたいというのもあるので、自分で机を作ることにしました。まぁ、机ぐらいなら、なんとかなると思いますよ!たぶん!!
そのやり取り後もじゃ夫氏に
『俺は2畳…あくたさんは6畳…』
とつぶやかれましたけど、違いますよ、ワタシだけのスペースではないんですよ?(今のところ影も形もない家族を想定しましたけども)
それで、今日のメインはローンの事前申し込みですので、そのあと書類をかきました。
実印を押すときに印鑑をぐいーっと回したところ
担当者さん『これねー、押しなれた人しかできないんですよねー』
もじゃ夫氏『いやぁー、ズレそうでできないですよねー』
とか変な感心をされました。事務員ならだれでもできるでしょ…。
さてー、いよいよローンの事前審査までしたわけですけども、
土地はいつ、決まるん、でしょうね…!!!