すみかづくり

2017年の夏、大阪府交野市に無印良品の木の家を建てる夫婦の備忘録。

家を建ててからの生活について考える

人生の3分の2を賃貸で暮らしてきたワタシなので、部屋とかその他設備に関しては投げやりというか、いずれ引っ越すから、とか、壊れたら交換してもらえるから、とかで割と適当に取り扱ってきました。

しかしながら、家を建てたら全部のメンテナンスを自分たちが考えて、適宜やっていかないといけないわけで、こりゃ大変なことです。

 

という話をもじゃ夫氏としており、とりあえず今の段階から習慣づけできることはやっていこうやということにしています。

めちゃくちゃ小さいことですが、毎度お風呂の最後にシャワーで洗い流す、であったりとか、使わないものは溜まりきる前に捨てる、とか。(それができないのはワタシだけですが)

 

家を建てるにあたって間取りとかもいろいろ考えていますが、結局総合すると、今の暮らしと未来の暮らしについて考えるということなのだなぁ、としみじみすることがあります。金銭面も、将来の家族像も、ひっくるめたのが家という形になるんやなぁと思います。それがとても面白くもあり悩ましい。

いろんなハウスメーカーを見たりしていたら、いろんな装飾に目がくらんでいたかもしれませんが(根がミーハーだもんで)無印良品の家はシンプル一択で、良くも悪くも飾りつけは自分次第や、という気持ちがしているので、だからこそいろいろ頭を使う余地があるんかなぁ~と思います。

(こういう感じで書くと無印良品に心酔してるのか、とか回し者か、とか言われそうですが、別にそういうわけでもないですよ、ニトリモダイスキーーーーーーー!!)

 

 

仕様が固まるまであともう少し…!