土地、ゲットだぜ!
↓↓当日辺りの書き込み↓↓
blog追いついてないんですがひとまず一報
希望の土地!! とったどーーーーー!!
これを…
こうじゃ!!!
スッキリ☆
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というわけで、ようやく土地屋さんから連絡が来て、土地を売ってもらえることになったのです。待ちくたびれたよ!!
それで、とりあえず購入申し込みと、申込金を払いに会社まで伺うことになりました。仕事後にもじゃ夫氏と合流して、土地屋さんの最寄り駅まで移動したのですが、もじゃ夫氏がモロ仕事着やったので、度胸ありすぎじゃない?と思いました。一方ワタシは、祝日で家にいたのに、このためだけに普段しない化粧をしたのです…。
土地屋さんのあるところは、土地探しの一番初めぐらいに『ここもいいかもー』と候補に挙げていたところだったのですが、駅からすぐに坂道をのぼり始めたので、『わーこれはチャリ通勤とか無理やわ…』と思いました。
事務所のようなところについて、早速いろいろ手続きをしました。前にキャンセル待ちを申し込んだところよりは2坪ほど狭い土地だったのですが、土地の値段が変更になっていなかったので、もじゃ夫氏をつっついて値切ってもらいました!30万円も!違うから!!(実は前日から何度も何度もそれだけは突っ込んでくれとしつこくお願いしておいた。)
申込金を払ってから、契約の日取りなどを打ち合わせしました。契約日は11月末、決済は1月初めが期限になりました。ふおおおこれが決まるときっと建物のほうもスケジュールが決まってくるんじゃない!?とひとり静かに興奮しました。
ワタシがやたらメモを取っていたら、土地屋さんが『しっかりしてはりますねぇ』といい、もじゃ夫氏が『いやぁ助かってるんですわー』とか呑気に答えていたのですが、そもそもワタシは持ち家希望でなければ戸建ても希望してないので、お金とか契約関係のことは全部勉強して主導してや!と言ってたのに全然やらないのはお前やー!!と思ったのです。もうその辺は性格とか向き不向きあるから半分以上諦めてるけど一生覚えておくからな…。
それから詳しい図面をもらったりして帰宅、すぐに無印良品の担当さんに連絡をして、打ち合わせの段取りをしました。いよいよ本格始動ですたい…!
ローンの事前審査結果
ローンの事前審査が通りましたよ~、と無印良品の担当者さんから連絡がきました!
すげぇな、ローンって、通るんだな…というのが正直な感想です。
しかし、めちゃくちゃ早いなぁと思いました。そんなホイホイお金貸してくれちゃってありがとうございます!!(でもホイホイ過ぎてほんと借りすぎないように気をつけないとなって思う
しかし、土地の結果連絡が全然きません。たしか向こうもローンの審査が結果待ちとかで2週間待たされているはずなのですが、えっこんなに早く通るならそんなまたされなくない…?
無印良品の担当者さんが、
『ここ、引っ張ったらもしかして家も買ってくれるかも~って思われてる可能性はありますね』
って言ってたんですけど、まさか、そんな…。
そもそも無印良品の家を見て建てようと思ったので、そんな選択肢はないぞ土地屋よ…。
まぁとにかく、こっちは粛々と返事待ちをするのみです。
ポシャってまた1から探すならどうしたらいいか、そればっかり考えています。
事前相談③
午前中にハンコを取りに行って、午後から無印良品に行くことが決まっていたので、前日には間取りに関して要望があるかどうか話し合いをしたのです。
その時にもじゃ夫氏が
『階段の位置を変えたい』
『トイレはリビングから見えないところにしてほしい』
などという話をしてきたのですが、
なにか
『そういうこと言ってるんじゃないよ』
みたいな違和感があってだんだんイライラしてしまい、結局険悪な感じで話し合いが決裂してしまいました…。
それで、ハンコを受け取りに行きながらいろいろ考えた結果、
・細かいところの話ではなく、将来を見据えて応用の効くような間取りは
・現在の生活と照らし合わせて、不便な点や便利な点を整理して、改善や同じように使えるようにしたらどうしたらいいか
ということから考えたかったのに、ミクロの話ばっかりされたのがイライラの原因かな、と思いました。せやけど、イライラしたからといって一方的に話を打ち切ってふて寝したのもよくなかったし、そもそもなんの話をしたいかの論点整理しないまま話しなかったのも悪かったのです。
と、整理がついたので、もじゃ夫氏にそれを伝えて、今後いろいろ話をするときには議案書的なものを作成してやってこうや、という話をしたのです。
で、打ち合わせに行ったんですけど、
『とりあえず、こないだ聞いたことをとりまとめてみました』
と出してくれた間取り。
(付箋は後ではりつけたもの)
な、なんということでしょう…すべての課題が…解決されている…。思わず脳内にビフォーアフターの曲が流れました。そして、『とりあえず書庫ほしいことだけ伝えよう』と決めていたのですが、なにも言わないのに…書庫ができている…(1Fトイレ前)
で、画像では打ち合わせ後なのであるんですけど、2Fにもじゃ夫氏の秘密基地も作ってほしいことを伝えました。最初はWICが5畳になっていたのですが、
担当者さん『何畳にします?』
あくた『2』
担当者さん『2.5ではなく?』
あくた『家族の!荷物が!優先なので2で!!』
というわけで、2畳になりました。もじゃ夫氏は微笑していました。
あと2Fのフリースペース(右の6畳)を
↑こういう雰囲気にしたいんです!
と、これリンネルの1ページですけども、切り取って持っていきました。それで、大工仕事にすると結構かかりますよーとか、安くあげるにはどうしたらいいかーとか、相談に乗ってもらいました。
机の部分については、将来家族が増えたら位置を移動したりして、柔軟に対応していきたいというのもあるので、自分で机を作ることにしました。まぁ、机ぐらいなら、なんとかなると思いますよ!たぶん!!
そのやり取り後もじゃ夫氏に
『俺は2畳…あくたさんは6畳…』
とつぶやかれましたけど、違いますよ、ワタシだけのスペースではないんですよ?(今のところ影も形もない家族を想定しましたけども)
それで、今日のメインはローンの事前申し込みですので、そのあと書類をかきました。
実印を押すときに印鑑をぐいーっと回したところ
担当者さん『これねー、押しなれた人しかできないんですよねー』
もじゃ夫氏『いやぁー、ズレそうでできないですよねー』
とか変な感心をされました。事務員ならだれでもできるでしょ…。
さてー、いよいよローンの事前審査までしたわけですけども、
土地はいつ、決まるん、でしょうね…!!!
実印を買ってきた
実印を親にせがまなければいけないわけですが、その前の土曜日に父がやってる自営業的なことで未曽有の事件が起きており、なかなか言い出しづらいぜ…と思ったので、両親がいつも使っているらしいハンコ屋さんを聞いて、発注だけやって、あとからお金を請求しようと思い立ったのです。
で、仕事を少し早退して出向いたわけですけども、とってもボロ…年季の入ったハンコ屋さんでした。中にいたおいちゃんに実印と銀行印を作りたい旨を伝えて、あっでも懐かしのTVチャンピオンのハンコ選手権の写真がある…とか店内をきょろきょろしていたところ、素材をばばーっと出されたのです。
柘植13000円
黒水牛23000円
オランダ水牛60000円
象牙80000円
はち…!えっはち…?
両親には象牙で作れ、と言われていたのですが、ワタシには象牙と言い出すことができす、しばし悩んでいたところ、ハンコ屋さんが
『柘植が30年、黒水牛が60年、象牙は90年が使用の目安ですよ』
と言われ、なんだ象牙なんか最終死んでるやん!と思い堂々と発注しました。
『黒水牛でお願い…します…』(堂々?
そこでハッと気づいたのですが、前払いなのか後払いなのか!?前払いの場合カード切りたいけどこの店、カード決済できそうにないで!?アイェエェエェェとなって汗をダラダラかきながら尋ねました。
『すいません…お代は…?』
『前金入れてもらったら後でいいですよー』
よ…よかった…!そこでなけなしのお小遣いから20000円出しました。
それで、お店を出てすぐにもじゃ夫氏と妹に
『象牙は無理だよおおおおおおおぉぉぉ
象牙も買えないワタシに家なんか分不相応だよおおおおおおぉ』
と泣き言をLINEしつつ帰宅、すぐに父に電話で
『すみません、象牙は無理でした』
と告げたところ
『実印だけでも、象牙にしなさい』
『ハァッでも前金もいれて発注したのですが』
『変更してもらってこい』
へ…変更…ですか…!!
で、ハンコ屋さんに変更してくださいと電話したところ
『象牙、高いですけど大丈夫…?』
と子供相手かのような心配をされ、
『ハイ!アノ!オトウサンガ!!ヘヘッ!ハライマスッ!!』
とバカ丸出しの返答をしてしまいました。
それを妹に告げたところ
『イヤ…そんな33歳にもなって…ダッセー…見たことない…』
となじられ、ますます凹みました。
そんな紆余曲折のあった実印なのですが、土曜日の無印良品の打ち合わせにはきっちり間に合ったのです。
しかも、なんとなく可愛い印鑑だったので、すっかり気に入りました。
まぁ、あんまり押す機会はないんでしょうけど。
↓Instagramより
新しく作ったハンコの、『子』が赤ちゃんがばんざいしてるみたいでとても可愛い。