初めての家づくり講座①~無印良品の家の概要~
無印良品の家づくり講座に、2人で参加してきました。
グランフロント大阪の家センターに、ミーティングルームのようなところがあって、そこで無印良品のハウス担当の人とお話をしました。
まずはザクッとした家を買う流れの説明がありました。
土地探しからローン、上棟から入居までのスケジュールを教えてもらいました。本で読んだとは思うのですが、やはり人に話してもらうと安心感が違うぜ…とはいえ、相手もお店の人なので、心して聞いたつもりです、たぶん。
大体土地探しから入居までで平均8か月とのことです。うちのように住む土地からすら決まってないところはもう少しかかるかもね、とのこと。
土地探し、正直気が重いというか、どこまで念入りに調べてもトラブルになるときはなるやろし、おうち買ったら逃げにくいしなーみたいな気持ちがあります。なのでまぁ、どこ行っても結局未来はわからんしなぁという方向で切り替えていきたい(決意
それから、無印良品の家の機能や使われている工法、メリットなどをお話していただきました。
無印良品の家はSE構法という方法で作られているのですが、この構法の最大のメリットは、壁が少なくても大丈夫、というところなのだそうです。
↑無印良品とは関係ないです
元々、まだ家族数も確定ではないので、生活のスタイルがどう変わっていくかまだ未知数なところがあるため、なるべく壁を少なくして広い空間を作っておき、家具などで間仕切りして流動的に使えるようにしたいなぁと考えていたのですが、普通の建築方法だと壁も耐震に組み込まれているので、安易にぶち抜くとかもできないんや!ということにこのとき初めて気づきました。これだから素人リノベは危ないんや、ビフォーアフターでよく見る、筋交いをバッツリ切っちゃったみたいなやつになるとこやった…と一人でヒヤヒヤしていました。
今日はここまでで、次は土地探しの方法と、お金の計画についてやりますねーという感じで、2時間ほどで講座は終了。担当についてくれた人もグイグイ来すぎず、誠実な感じで好感が持てたし、来てよかったなぁとおもいました。
無印良品の家は高くもなく、安くもなく、だそうです。あとは要は好みの問題なのでは?とおもいました。
木の家は屋根まで四角い家なのですが、当初から『屋根には勾配がないのがいいなぁ』と思っていたし、あと壁が少なくて済むこと、無印良品が夫婦ともに好きなこともあって、無印良品の家でいいじゃん!と。まぁとにかくもじゃ夫氏がとても乗り気なので、ハウスメーカーとか行くの怖いし、いいと思う。
あと、お目当ての家づくり応援ノートだけじゃなくて
ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート
- 作者: 藤田あみい
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この本までもらっちゃったしね!!(たまたまなのだろうか(ちなみに印税は無印良品に入ってこないって言ってた
さて次は一番おびえてるローンのお話ですよ…。